PQI Air Cardと自作赤外線リモコンで快適夜景撮影

撮影後すぐに写真を確認出来る安心感

写真撮影に、iPhoneやiPadなどのモバイル機器を取り入れて、快適な撮影環境を模索中の「とってぃ(@mHomeLab)」です。

カメラ内臓の液晶モニタでは、ピントなど細部をチェックする事が難しい為、moyashiさん(@hitoriblog)が運営するひとりぶろぐ”のエントリで知ったPQI Air Cardを導入した事を以前のエントリ"PQI Air CardはNikon D5100で使用できるのか??"で紹介しました。

この時は、PQI Air Cardと同時購入したSanDiskのExtreme Proが認識出来ず、途方に暮れた事も有りましたが、PQI製microSDHCカードを購入したり、メーカーに交換してもらったりという経過を辿り、現在ではNikon D5100で正常に使用出来る様になっています。

先日のエントリ"iPhoneに自作の赤外線LEDを取り付けてリモコンにしよう"にて、iPhoneによる赤外線リモコンも導入しましたので、改めてカメラとモバイル機器の連携について紹介したいと思います。

 ■ PQI Air CardでWiFi環境をデジタルカメラに導入

PQI Air Cardの利点は、やはりmicroSDカードを自由に選択出来るという点です。試してみないと解らないという一か八かな状況ではありますが、やはり早いカードが使える方が良いですよね。カードセットモデルならメーカーのお墨付きですので、不安な方はこちらを選択されれば良いと思います。



 ■ iPadに自作の赤外線送信機とDSLR.Botを導入

PQI Air Cardから送信される写真を確認するなら、少しでも大きな画面の方が良いです。という事で出番の少なくなった初代iPadに自作の赤外線送信機とDSLR.Botを導入しました。イヤフォンジャックに取り付けた赤外線送信機が結構可愛い。


 ■ iPadでシャッター切って → PQI Air Cardで写真を送信 → iPadで写真を確認

環境が整ったところで、実際に撮影から写真確認までの流れを動画にしてみました。言葉で書くより一目瞭然です。初代iPadでも極端に遅いといった事も無く写真確認までの流れがスムーズです。


 ■ 〆

三脚立てて会心の一枚を撮りたいといったシチュエーションで、私にとって有効な環境が出来ました。夜景撮影を終え帰宅して確認したら、あららピントが甘い写真ばかりじゃんって事が少なくなる事が期待出来ます。早速、夜景撮影に繰り出しますかね〜




カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥450


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